2017年 07月 07日
義弟の結婚式。その1 |
7月1日は旦那様の弟くんの結婚式でした。
新郎新婦共々カトリックなので、教会式での結婚式。
私自身はほぼ無宗教に近いためあんまり知りませんが、メインの神父様1人と補佐の神父様4人もつく立派なお式でした。
以前も知人の教会式の結婚式に参列したことありますが、その時は神父様は1人でした。
だから5人もつくってすごいなぁとビックリしました。
こんな感じ♡
お式は1時間半ほどで終了。
その後は日本の披露宴に当たるパーティーです。
なんと座席数が191人です。
教会から移動し、トスカーナの田舎にあるパーティー会場に使われているお屋敷へ移動。
写真が無くて申し訳ないですが、まずはアペリティーボと呼ばれる食前酒の振舞い。
昨今の人気のスタイルでアペリティーボと前菜をお屋敷の庭でビュッフェスタイルで頂きました。
前菜はトスカーナらしいサラミやチーズなどを主に、今風の見た目が華やかにデコレーションされたプチ前菜が多数並べられていました。
なぜか一口寿司も並んでましたよ。(笑)
食前酒に至ってはバー方式になっており、バーテンダーのお姉さんにその都度オーダーして作ってもらうスタイル。
庭で1時間ほど食前酒と前菜を楽しんだ後は、建物の中のパーティーホールへ移動し着席。
一皿目のパスタ料理が2種。
最初のがラビオリ、その次のがトスカーナ代表のピーチ(ピチ)と呼ばれるもちもちしたウドンみたいなパスタにキアーナ牛のソースを絡めたもの。
ピーチはすごく私好みの味でした。
二皿目はこちらもまたトスカーナらしいフィレンツェ風Tボーンステーキ。
付け合わせに野菜のロースト。
ワインも5種、新郎が選び抜いた種類が並んでいましたが、私たちのテーブルはあまり呑み助がいなかったため2本しか開かず。(苦笑)
そしてデザートはどうなるのかなー?と思っていると、また移動させられ、今度はエントランスにある中庭に移動。
花火付きのデッカイ3段ウェディングケーキに新郎新婦ケーキ入刀。
ケーキはすごくシンプルだったけど、あとで全部切り分けて振舞ったので、なるほど切り分けるにはこのシンプルさは丁度いいわと納得しました。
ちなみに中身はスポンジではなく、ミルフィーユ状態でパイ生地とクリームが交互に挟んでありました。
こちらも「なるほど」と思いました。
これなら作りやすい&切り分けやすい。
切り分けやすいのには理由があって、これパイ生地が3層目辺りに一度土台がかましてあるんですよ。
だから崩れないし切り分けやすいってわけです。
アイデアだねぇ。
こちらのケーキの他にデザートバイキングコーナーが2ヶ所設けてあって、各自好きなだけ取って食べるスタイル。
ここでもバーが設けられていて、食後酒を選べる。
その横にはコーヒースタンドもあり、食後のコーヒーも楽しめるようになっていました。
この間に新郎新婦の友人たちがつくったショートムービーを見るようになっており、食べながら見てたんですけど、この辺りでお年寄りたちが立ちっぱなしでちょっと辛そうでした。
イスを少し用意してあったら良かったのになぁと思いましたね。
そういう私も慣れない10cmヒールのサンダルでかなり足が攣ってましたけど。(^^ゞ
そんなこんなでパーティーが終了したのが夜中の1時。
とりあえずお開きではありましたが、その後は新郎新婦とその友人(若者)でダンスタイムに突入して盛り上がって3時ごろまでやってたそうですよ。
さすがイタリアです。
と言う感じで盛大な結婚式にちょっと疲れつつ・・・。(笑)
私たちの時なんかかなり地味婚だったし、パーティーも親族だけ(15人ほど)の食事会で終わりでしたからねぇ。
そして今度は15日にもう一人の義弟が結婚式します。
こちらも110人くらいの結婚式をするそうなので、また頑張らねばいけません。
今年の7月は大変です。(笑)
新郎新婦共々カトリックなので、教会式での結婚式。
私自身はほぼ無宗教に近いためあんまり知りませんが、メインの神父様1人と補佐の神父様4人もつく立派なお式でした。
以前も知人の教会式の結婚式に参列したことありますが、その時は神父様は1人でした。
だから5人もつくってすごいなぁとビックリしました。
お式は1時間半ほどで終了。
その後は日本の披露宴に当たるパーティーです。
なんと座席数が191人です。
教会から移動し、トスカーナの田舎にあるパーティー会場に使われているお屋敷へ移動。
写真が無くて申し訳ないですが、まずはアペリティーボと呼ばれる食前酒の振舞い。
昨今の人気のスタイルでアペリティーボと前菜をお屋敷の庭でビュッフェスタイルで頂きました。
前菜はトスカーナらしいサラミやチーズなどを主に、今風の見た目が華やかにデコレーションされたプチ前菜が多数並べられていました。
なぜか一口寿司も並んでましたよ。(笑)
食前酒に至ってはバー方式になっており、バーテンダーのお姉さんにその都度オーダーして作ってもらうスタイル。
庭で1時間ほど食前酒と前菜を楽しんだ後は、建物の中のパーティーホールへ移動し着席。
最初のがラビオリ、その次のがトスカーナ代表のピーチ(ピチ)と呼ばれるもちもちしたウドンみたいなパスタにキアーナ牛のソースを絡めたもの。
ピーチはすごく私好みの味でした。
二皿目はこちらもまたトスカーナらしいフィレンツェ風Tボーンステーキ。
付け合わせに野菜のロースト。
ワインも5種、新郎が選び抜いた種類が並んでいましたが、私たちのテーブルはあまり呑み助がいなかったため2本しか開かず。(苦笑)
そしてデザートはどうなるのかなー?と思っていると、また移動させられ、今度はエントランスにある中庭に移動。
ケーキはすごくシンプルだったけど、あとで全部切り分けて振舞ったので、なるほど切り分けるにはこのシンプルさは丁度いいわと納得しました。
ちなみに中身はスポンジではなく、ミルフィーユ状態でパイ生地とクリームが交互に挟んでありました。
こちらも「なるほど」と思いました。
これなら作りやすい&切り分けやすい。
切り分けやすいのには理由があって、これパイ生地が3層目辺りに一度土台がかましてあるんですよ。
だから崩れないし切り分けやすいってわけです。
アイデアだねぇ。
こちらのケーキの他にデザートバイキングコーナーが2ヶ所設けてあって、各自好きなだけ取って食べるスタイル。
ここでもバーが設けられていて、食後酒を選べる。
その横にはコーヒースタンドもあり、食後のコーヒーも楽しめるようになっていました。
この間に新郎新婦の友人たちがつくったショートムービーを見るようになっており、食べながら見てたんですけど、この辺りでお年寄りたちが立ちっぱなしでちょっと辛そうでした。
イスを少し用意してあったら良かったのになぁと思いましたね。
そういう私も慣れない10cmヒールのサンダルでかなり足が攣ってましたけど。(^^ゞ
そんなこんなでパーティーが終了したのが夜中の1時。
とりあえずお開きではありましたが、その後は新郎新婦とその友人(若者)でダンスタイムに突入して盛り上がって3時ごろまでやってたそうですよ。
さすがイタリアです。
と言う感じで盛大な結婚式にちょっと疲れつつ・・・。(笑)
私たちの時なんかかなり地味婚だったし、パーティーも親族だけ(15人ほど)の食事会で終わりでしたからねぇ。
そして今度は15日にもう一人の義弟が結婚式します。
こちらも110人くらいの結婚式をするそうなので、また頑張らねばいけません。
今年の7月は大変です。(笑)
by panda58panda
| 2017-07-07 17:30
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